関西学生連盟杯の報告と今後の課題について

3月26日〜28日に行われた男子・女子連盟杯の結果報告です。結果順位はホームページ上の「過去の試合結果」からご覧になることができます。

女子は、記載の通りパナソニックレディースまたは、サントリーレディースのマンデー出場権を獲得されましたが、男子の方では、33位T秋山利王選手(甲南大学)までがパナソニックオープン最終予選会の出場資格を得ることができました(有資格者の繰り下げが行われた結果)。

出場される選手は、関西学生ゴルフ連盟の推薦選手ということで健闘されることを切に願っております。

一方で、残念なことに連盟杯において、各方面からクレームが相次ぎました。

1学生ゴルファーなのにゴルフ場の方や一般の方への挨拶がない

2クラブハウス内での態度が非常に悪い

3全体的にプレーが遅い

上記の1については、5月の主将会議でもお話させていただきますが、各大学の意識次第で変わってくると思います。意識の徹底宜しくお願いします。

2については、特に態度が悪い選手は、名指しで注意を受けました。その選手に関しまして当連盟では警告書を出させていただきました。

3については、改善策として関西学生ゴルフ連盟並びに関西ゴルフ連盟主催の試合ではタイムパーを導入します。(KGU競技では採用済)競技要項にもペナルティーに関する条項を追加させていただきます。 また、巡回の学連員がストップウォッチによるタイムパーより遅れていた場合の計測も導入致します。プレーの迅速化にご協力ください。

宜しくお願い致します。

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